フラットコーテッド・レトリーバーを上手に育てる注意点②しつけ基本編

投稿日:2012年10月13日 | カテゴリー:ブログ

基本事項

フラットの犬種特性として、とても陽気で賢いという面をうまく取り入れたしつけ方法が良いです。

①冷静に指示に従わせたい場合はテンションを上げない方が良い。(しっかり考えさせる)

②テンションが高い時は、無視して冷静になってから指示を出す。(ハイテンションの時は失敗しがち)

③指示に従った場合でも誉めすぎないで冷静に対応する。(テンションが上がりすぎる)

④遊びが大好きなので、遊びに誘ってくるが、無視して遊ぶ時は人から誘うようにする。(主導権は人)

⑤悪いことはタイミングよく厳しく叱る!そしてすぐ切り替える。(叱る時は感情を出さず、解りやすく、短く)

⑥フレンドリーで従順な性格だから無視されたり、孤独感が苦手なため罰としては効果的(叩いたり、大声は効果が薄い)

⑦活発で体力もあるため、運動不足やスキンシップ不足はストレスとなり破壊行動や攻撃性につながりやすいので注意(充分な運動により、身体だけでなく精神的にも健康になる)

これはあくまで基本ですので、それぞれの犬の性格と家庭に合う方法を見つける参考にしてください。

個別の問題(トイレ・ひっぱり・留守番)があっても、それだけを直すことに拘りすぎず、その原因の根本をつきつめて、「~をさせない」ではなく「~をする」という正しい行動をさせることにより、その結果悪いことをさせないように導いてください。困っていることに集中しすぎず、どういう犬に育てたいか、またはどういう行動をしてほしいかを考えてみることが、しつけ成功の早道です。

特に子犬の頃は一つ一つの問題行動を直すのではなく、基本的な関係性(それぞれの立場)を理解させ、基本を徹底することにより、色々な場面に応じての矛盾を無くし、犬が理解しやすくなり、将来的にとても有効です。

 


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